ユニットシステムインバートは
既設マンホールのリフォームにも最適です
ユニットシステムインバートは施工が簡単にでき、作業終了と同時に流水開放が可能です。

マンホ−ル内部に管路開閉装置「U.S.Iヘキサプラグ」を持ち込み流入口(管)に挿入します。(水圧がかかる場合は別途相談下さい。) U.S.Iヘキサプラグを起動させ流れを完全に止水します。
U.S.Iが入るスペース分、ハンマードリルでコンクリート塊を削って下さい。 U.S.Iを仮置きして、各々の管口との位置を確認して下さい。
各々の管口に木の棒などで固定してインバートの浮上を押さえます。
そしてU.S.Iと底のコンクリート塊の隙間にモルタルをつめ込みインバートを安定させます。
流入流出管とU.S.Iとの目地を無収縮モルタルかエポキシ樹脂で仕上げます。目地仕上げ後はすぐに木の棒と、U.S.Iヘキサプラグを撤去し、流水を開放することができます。
そして、インバートの周囲にモルタルを注入します。後は全体をコテで仕上げてください。
この間を3時間以内と考えています。