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バイオナチュラルリアクターは、単なる省エネ技術開発といった「部分的対症療法」と異なり、社会生活・生活活動の結果として排出された排水を化学薬品等を使用せずに、自然の浄化作用を分析・解明し、バイオテクノロジーを活用してさらに強化・活性化させて水処理装置に取り入れた、自然の循環サイクルの中で処理する無公害・安全な21世紀の水処理システムといえます。 | |
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1.臭いがない 活性汚泥法が分解・ガス化を起こし低分子化するのに比べ、当システムは臭気の分子をも巨大化するため全く臭気が出ません。 |
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2.省エネ=経費の節約 ブロワーの間欠運転が可能です。夜半12時まで機械をストップさせ昼間でも15分間隔の間欠運転するため、電気料は約半分。 また、汚泥が非常に圧密されていますから、簡単に脱水できてバキュームが節約できます。 |
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3.装置の軽減 バクテリアの反応が非常に早いため、今までの装置を軽減化・簡略化できます。 |
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4.薬品無添加のため汚泥が良質 有機物が強化された土壌菌群の代謝産物のために、急速に巨大分子化して重複反応をおこすため、薬品を使わないで汚泥の脱水が可能です。 また、脱水汚泥は農地に還元できる良質のコンポストとなります。 |
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5.水処理効果が抜群 当システムは平均BOD10ppm以下で、放流水でイワナを生棲できます。 |
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6.滅菌効果が抜群 当システムによる放流水には、大腸菌も病原菌も生棲しえません。 |
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7.中水道システム 処理水を、洗車・水洗便所の水をして再利用が可能です。 塩素も使用しておりませんので公害もでません。 |
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8.動植物の発育に良い 渓流魚の生棲も可能な水は、全ての動植物に対して発育成長の効果が顕著です。例えば鶏に続けて飲ませると卵を多く生むようになります。 |
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その他 ●水処理施設内にハエ等の害虫が発生しない。 ●農作物にも害虫が発生しなくなる。 ●処理水質が一定に安定する。 ●原水濃度が高い場合でも無希釈処理が可能。 ●チッソ、リンの成分を相当量除去します。 ●既存施設の改造も可能です。 |
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■標準外装型シリーズ
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500トン/日 ![]() |
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200トン/日 ![]() |
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